出版事業を通じて三重の"三力(みりょく)"を伝えています。伊勢文化舎
1. 文化力(歴史/伝統文化)

伊勢神宮(式年遷宮・125社・祭)、熊野古道をはじめ、まちかど博物館、伝統工芸、郷土の偉人などの取材・紹介を通じて、三重の文化力アップに努めています。
2. 自然力
伊勢志摩国立公園、宮川、夫婦岩、鳥羽の離島、東紀州、里山、温泉など、海山に恵まれた三重の自然の魅力とその楽しみ方を紹介しています。
3. 美味力
松阪牛、伊勢海老、アワビ、伊勢うどん、街道の餅、ほか三重のブランド食材(魚介類、農産物)、ご当地グルメなど三重の“おいしいもん”を全国へ発信しています。


- 2022.10.6第33作 2023年版「伊勢講暦」(カレンダー)11月上旬発売
テーマ 「倭姫宮」御鎮座100年(2023)「倭姫宮ゆかりの巡行地」
今回で33作になります。
倭姫命をおまつりする内宮別宮・倭姫宮は、神宮司庁や地元民の熱望によって大正十二年(1923)に誕生し、今年は御鎮座百年を迎えます。十一代垂仁天皇の皇女である倭姫命は、天照大御神のよい宮処を求めて旅をされ、五十鈴川のほとりに御鎮座の地を定められました。その後も、伊勢志摩の海辺に里に神饌を奉納する地を求めて旅を続け、神宮の礎を確立されました。
カレンダーは、倭姫命の御巡行のゆかりの地を紹介しました。大御神と倭姫命の御心にかなった地に漂う清々しさ、心地よさを感じ取っていただけたら幸いです。
撮影 阪本 博文 (写真家・伊勢市在住)
掲載写真
1月・2月 朝の内宮神域(祓所、第一鳥居を望む)
3月・4月 桜の季節に大和の町を望む(桜井市三輪)
5月・6月 「内宮の遥宮」瀧原宮・瀧原並宮(大紀町)
7月・8月 池の浦湾の近くに鎮座する粟皇子神社(二見町)
9月・10月 たわわに稔る伊雑宮の御料田(志摩市)
11月・12月 今年、御鎮座百年を迎えた倭姫宮
*左上の「2023年伊勢講暦」をクリックしていただきますと、紙面の詳細が見られます。
価格 1部660円(税込)
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2部 2400円(カレンダー・送料・紙管代込み)
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