2008年3月1日~12月28日

【いなべ市】

自然・いのち・平和を愛する人々の作品展

日時:2008年3月1日(土)~12月28日(日) 
場所:哲学舎という名の美術館
☆哲学舎という名の美術館は、「美術=芸術」ではなく、美術や音楽などという方法論で表現され、作家によって提案されている哲学こそが芸術だというコンセプトの美術館。この考えのもと、同館では、技術的な良し悪しよりも作者が伝えたい"哲学"に重点を置いて作品をとらえています。展示されるのは、同館のコンセプトに共感したプロからアマ、老若男女、多くの人の思いが詰まった力作。メッセージ性と個性あふれる作品と出会えそうです。
★5/31 18時~19時、同館のアトリエ「ランプの雫」で「ピザアートパーティ」があります。会員3600円 会員外4000円、小学生以下2000円。ライブもあり。

2008年4月1日~11月30日

【菰野町】

第5回 パラミタミュージアム 写真コンテスト

日時:2008年4月1日(火)~11月30日(日) ※最終応募締め切り12月10日(水)必着
場所:パラミタミュージアム
参加料:無料(ただし入館料別途要)
テーマ:自由。コンテスト期間中にパラミタミュージアムで撮影された写真に限ります。
応募資格:高校生以上。プロ・アマ問わず
☆パラミタミュージアムでは、館内やガーデン、施設全体を対象に、写真愛好家のための写真コンテストを開催しています。 最優秀賞のほか、各月ごとの月間賞もあり。絵画や彫刻、庭の自然...ベストショットをめざしてチャレンジしてみては。
問い合わせ:パラミタミュージアム=TEL059-391-1088 公式HP

2008年4月25日~12月7日

【鳥羽市】

ミキモト美術工芸品 姫路城~受け継がれる真珠王のおもい~

日時:2008年4月25日(金)~12月7日(日)
場所:ミキモト真珠島 真珠博物館1階 企画展示室
☆鳥羽に生まれ、真珠養殖に情熱を注ぎ、日本の真珠産業を築くまでに至った真珠王・御木本幸吉を記念する「ミキモト真珠島」。今展示の注目は、1978年、養殖真珠発明85周年を記念して制作された美術工芸品「姫路城」です。清楚かつ優雅な気品にあふれる国宝・姫路城をモデルに、木工、漆工、七宝など、日本の伝統的な工芸技法の粋を結集して作られました。真珠が1万9000個、ダイヤモンド447個、サファイヤ36個など、宝石をまとった姫路城は気品と魅惑に満ちています。日本の美を世界に伝えようとした幸吉の思いを感じ取ろう。

2008年6月3日~9月15日

【松阪市】

緑ふかき飯南路-豊かな自然に育まれた伝統・文化-

日時:2008年6月3日(火)~9月15日(月)
場所:松阪市歴史民族資料館
☆三重県の中央部に位置する松阪市の飯南地域は、奈良県境の高見峠から伊勢湾へと流れる櫛田川中流域にあり、この川ともに歩んできました。櫛田川に沿って伸びる和歌山街道は、近世初期には、大和・紀州と伊勢の国を結ぶ交通の要衝として栄え、この地域に様々な文化をもたらしました。また、飯南の産業である茶の栽培や、林業、畜産業も、川の恩恵を受けて栄えました。この企画展では、水の恵みによって育まれてきた飯南の伝統、文化を、関連の資料等によって紹介しています。

2008年6月24日~9月15日

【松阪市】

夏の企画展 「宣長の思考法ー地図と系図ー」

日時:2008年6月24日(火)~9月15日(祝)
場所:本居宣長記念館
☆『古事記』の研究で知られる18世紀の国文学者・本居宣長。学問では、進んだ情報管理・整理の術を身につけていたと言われています。今回の展示では、蔵書整理や読書法、旅行の仕方、データ処理の方法など大学者の舞台裏に迫ります。 中でも、少年の頃から好きだった地図と系図、その代表作とも言える『神器伝授図』(15歳)と、『大日本天下四海画図』(17歳)は、国学者本居宣長の出発点とも言える力作です。期間中の第3土曜日の11時から、展示説明会もあり。

2008年6月25日~10月13日

【亀山市】

かめやま美術館開館15周年記念
歌川広重「東海道五拾三次」シリーズ
ゴッホたち印象派の愛した浮世絵展

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日時:2008年6月25日(水)~10月13日(月・祝)
場所:かめやま美術館
☆日本の浮世絵が、ゴッホやモネなど19世紀後半のヨーロッパの印象派に大きな影響を与えたことはよく知られています。今回の展覧会では、特に当時の印象派の画家たちの注目を集めた、歌川広重の秀作「保永堂・東海道五拾三次」全シリーズを一堂に紹介。広重が描いた情感ある浮世絵の数々から、19世紀末西洋のジャポニズムの空気を感じ取ろう。
写真は、「東海道五拾三次之内 日本橋」(歌川広重)

2008年6月28日~11月3日

【伊勢市】

ジョアキム ムプイカ彫刻展

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日時:2008年6月28日(土)~11月3日(月)
会場:マコンデ美術館
★マコンデ美術館は、タンザニアのマコンデ高原に住んでいたマコンデ族の彫刻を集めた美術館。今回の企画展では、マコンデのシェタニ彫刻家・ジョアキムにスポットをあてます。シェタニとは、サタンの意味で、人間に悪さをしたり気まぐれに助けたりする架空の生物。ジョアキムは、タンザニアの南のムトワラ生まれ、彫刻家カリントのもとで彫刻を始めました。ワニ、カメレオン、ヘビ、トカゲ、人物などをデフォルメした、個性あふれるシェタニ約20点が並びます。
写真は、「ワニと槍を持った女とシェタニ」(57センチ)。

2008年6月28日~9月15日

【南伊勢町】

稲垣 考二 展 

日時:2008年6月28日(土)~9月15日(月・祝)
場所:伊勢現代美術館
☆タテ3m65cm×ヨコ11m83cmの超大作絵画「仕事場」と、制作途上の大作「パレード」を筆頭に、 近年制作の作品群が展示されます。きめ細かく細密な中にあふれる、シュールとユーモア。現代アートの知識がなくても楽しめます。
なお、稲垣氏は、展示作品「パレード」をさらに拡大し、 作品の中に1万人の人物を描きこむ事を構想しています。それに伴い、現在この作品に参加を希望するモデルを募集中。詳しくは、伊勢現代美術館へ。モデルは、絵画の中に登場する1万人の人物の1人として描かれ、作品は、4年後の展示を目指して制作されます。

2008年7月1日~8月31日

【菰野町】

第3回パラミタ陶芸大賞展


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日時:2008年7月1日(火)~8月31日(日)
場所:パラミタミュージアム
☆恒例の陶芸大賞展。全国の画廊、評論家、美術関係者が推薦した、2008年活躍が期待される陶芸作家7人の作品が並びます。作品は一般入館者の投票により、大賞が決まります。現代陶芸の粋にふれよう。
※一般の投票期間は7月1日(火)~7月27日(日) 陶芸大賞の発表は、8月10日(日)
※写真は出品作家たち。

2008年7月5日~10月5日

【伊勢市】

尾崎咢堂記念館 第七回 特別企画展
「咢堂・反戦への思い ~咢堂・尾崎行雄の手紙や著作物の展示~」

日時:2008年7月5日(土)~10月5日(日)
場所:尾崎咢堂記念館(伊勢市川端町97-2)
☆「憲政の神」と呼ばれ、大正・昭和期には軍縮と普通選挙を訴えた政治家・尾崎咢堂の記念館。この展示会では、尾崎の書簡や書籍、掛軸などが展示されます。民主主義と平和の大切さに思いをはせよう。

2008年7月5日~9月23日

【鳥羽市】

写真展 『栗原達男ドキュメンタリー写真展 海人讃歌 1968』

1968_8uminchu_320.jpg日時:2008年7月5日(土)~9月23日(火)
場所:海の博物館
料金:入館料

☆「八重山讃歌 1961」の7年後。自身をアイランダー(島の民)と呼ぶ栗原氏がとらえる、まっすぐに生きる八重山諸島の海人(うみんちゅ)たちの日常を写した24点を展示。
問い合わせ:海の博物館 公式HP

2008年7月15日~8月31日

【伊勢市】

特集『平成19年度 神宮奉納美術品』

日時:2008年7月15日(火)~8月31日(日) ※月曜休館(7月21日は開館、翌日休館)
場所:神宮美術館
☆平成19年度中に神宮に奉納された美術・工芸作品が公開されます。日本画・岩倉壽「秋来る里」、書・古谷蒼韻「鳳麟」など。芸術家の代表的な作品にふれよう。

2008年7月19日~9月7日

【鈴鹿市】

企画展 この絵 なんの絵 器になる絵

日時:2008年7月19日(土)~9月7日(日)
場所:鈴鹿市考古博物館 特別展示室
☆弥生時代の絵画土器から江戸時代の陶磁器まで、絵が描かれた考古資料が紹介されます。期間中の7月19日(土)14時から、関連の講演会「絵画土器が語るもの」(講師:原田 恵理子 さん/三重県埋蔵文化財センター/聴講無料)も行われます。

2008年7月19日~12月14日

【亀山市】

亀山歴博写真館~むかしのモノを写真に撮ろう~

日時:2008年7月19日(土)~12月14日(日)
場所:亀山市歴史博物館
☆夏休みの自由研究に、来館の記念に、館内の展示物を自由に撮影することができます。てんじされているのは、300万年前の動物の足跡化石、縄文時代の出土品、大名石川家ゆかりの甲冑、亀山ゆかりの日本刀など。カメラを持参して、見に行ってみよう。

2008年7月19日~9月17日

【四日市市】

来て 見て 作ろう もけい展

日時:2008年7月19日(土)~9月17日(水) 9時30分~16時30分
場所:四日市市文化会館 常設展示室
入場料金:無料
☆鉄道や帆船の模型が並びます。夏休み、子供たちも大喜び。

2008年7月19日~9月8日

【尾鷲市】

夏の企画展「熊野の匠たち ―その手に技あり―」

日時:2008年7月19日(土)~9月8日(月)
場所:熊野古道センター・企画展示室
入場料:無料
熊野では昔から、その風土を象徴する様々な生業が自然の恵みの下に営まれてきました。この企画展では、熊野の職人たちとその技を紹介。熊野の人々の暮らしを支えてきた工芸品や民芸品などが展示されます。匠の素顔と気質、そして時代を超えて受け継がれる技は、現代に生きる私たちに多くのことを教えてくれます。

2008年8月1日~8月31日

【桑名市】

三輪勇之助とその周辺展

日時:2008年8月1日(金)~8月31日(日)
場所:六華苑
料金:六華苑入園料(一般300円、中学生100円)
☆桑名市の六華苑は、大正2年(1913年)に完成した二代目諸戸清六の邸宅で、国の重要文化財。本苑には、鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレート葺きの洋館、和館や蔵、池泉回遊式庭園などがあり、明治・大正期を代表する貴重な文化遺産です。現在は、一般公開され、多くの観光客で賑わっています。
この展示会では、四日市出身の洋画家・三輪勇之助の作品とそのゆかりの作品が登場。三輪の絵は、鋭い線で人物や動物を描いた初期作品から、建築図面のように建物や草花が描かれた幻想的な作品まで、多彩です。洋館の雰囲気に浸りながら、幻想の絵を楽しもう。
問い合わせ: 六華苑=TEL0594-24-4466

2008年9月1日~9月30日

【菰野町】

片岡球子展-「面構」と「富士」-

日時:2008年9月1日(月)~9月30日(火)
場所:パラミタミュージアム
☆破天荒な構成や色使いにより「ゲテモノ」とも評されながらも、自分のスタイルを貫き、日本画の世界に大きな足跡を残した画家・片岡球子。この展示会では、代表作「面構(つらがまえ)」「富士」シリーズを中心に、氏の魅力を紹介します。
「面構」は歴史上の大人物を現代によみがえらせるという試みで、力強さにあふれています。中でも浮世絵師を描く作品は、同じ画家として彼らの生き様と画業に対するオマージュでもあり、さまざまな楽しみ方ができます。また同時期に開始された火山の連作は富士の連作へとつながり、抽象、具象の境界を超えた大地のエネルギーを表現しています。不屈の女性の思いに触れよう。

2008年9月3日~9月15日

【菰野町】

谷本貴陶展3

日時:2008年9月3日(水)~9月15日(月・祝)
場所:パラミタミュージアム小ギャラリー
☆茶人の求める「わび」「さび」の美と、「伊賀焼」の豪快な風格に、現代の風を吹き込みながら製作された作品の展示会です。

2008年9月13日~9月28日

【明和町】

祓川展

日時:2008年9月13日(土)~9月28日(日)
場所:斎宮歴史博物館 エントランスホール
料金:無料
☆斎宮歴史博物館の西を流れる祓川は、環境省選定の「日本の重要湿地500」に含まれる自然豊かな川で、約40種類の淡水魚類が生息しています。今回の企画展では、地域の小学校の小学生が行った水質調査のレポートや自然環境を守る取り組みを紹介します。身近な自然を考えよう。

2008年9月17日~12月14日

【松阪市】

秋の企画展「伊勢の国学者たち~本居宣長とその周辺」

日時:2008年9月17日(水)~12月14日(日)
場所:本居宣長記念館
☆『古事記』の研究で知られる18世紀の国文学者・本居宣長。宣長は松阪を拠点として多くの門人を指導し、国学の普及に努めています。この展示会では、新寄託資料などを用いて、当時の国学者たちの文化的交流を考えます。こめ9月29日(土)10月18日(土)11月15日(土)午前11時より、展示品の説明会があり。
また、今年は『詞の八衢』などを著し言語学・歌学の分野で国学者として大成した宣長の長男、本居春庭の没後180年に当たります。それを記念した展示もあります。

2008年9月18日~9月28日

【菰野町】

関守高陶展~志野・瀬戸黒~

日時:2008年9月18日(木)~9月28日(日)
場所:パラミタミュージアム小ギャラリー
☆愛知県で瀬戸黒・志野・織部・黄瀬戸を中心に製作している関守高(せきもりたか)氏の作品展です。

2008年9月20日~10月19日

【尾鷲市】

特別展「絵画を巡る旅~三重県立美術館コレクション展」

日時:2008年9月20日(土)~10月19日(日)
場所:三重県立熊野古道センター
入館料:大人300円、高校生以下は無料
☆熊野古道センター会館1周年を記念して、三重県立美術館のコレクションのなかから、江戸の奇才絵師・曾我蕭白(そがしょうはく)や、近代日本を代表する画家・藤島武二、印象派の巨匠モネやルノワールなど、選りすぐりの作品が公開されます。9月20日(土)と10月19日(日)には学芸員によるギャラリートーク、9月20日(土)には美術セミナー、10月4日(土)には子ども向けの鑑賞ツアーがあるなど、イベントもめじろおし。

2008年9月30日~10月13日

【菰野町】

手づくり水石鉢展~水はけがよく、通気性抜群!~

日時:2008年9月30日(火)~10月13日(月・祝)
場所:パラミタミュージアム小ギャラリー
☆四日市在住の水谷護氏の作品展です。植物の栽培に適しているという「岩鉢」と山野草のコラボレーション。

2008年10月1日~12月25日

【菰野町】

江里佐代子展-華麗なる截金の世界-

日時:2008年10月1日(水)~12月25日(木)
場所:パラミタミュージアム
☆截金(きりがね)は、純金箔を数枚焼き合わせたものを鹿皮の盤上で竹の刀で細く切り、それを筆先につけて貼りながら文様を描き出す技法。6世紀に仏教とともに大陸から伝えられましたが、仏教美術の凋落、金泥技法の出現などで衰退し、少数の截金師により細々と伝承されて来ました。
江里佐代子(えり さよこ)は、日本画、染色などを学んだのち、仏師の江里康慧と結婚、夫の作る仏像荘厳のために截金の技をひたすら追求。平成14年、57歳の若さで重要無形文化財「截金」保持者(人間国宝)に認定されました。その後は、京都迎賓館の建築壁面装飾を手がける一方で、截金を多くの人々に知ってもらおうと身近な工芸作品に截金を施す活動も行いましたが、日本文化を紹介するため訪れた欧州の地でたおれ、62歳で帰らぬ人となりました。
この展覧会では館所蔵の江里作品と平安仏所に残された作品を一堂に展示し、早世の芸術家の業績をたどります。

アート